ブライダルローンは借入限度額っていくらまで?

ブライダルローンとカードローンはお金を借りると言う意味では同じなのですが両者には大きな違いがいくつもありますので注意が必要です。
まず、ブライダルローンというものは銀行や信販会社がサービスを提供している目的別ローンですがカードローンは銀行や消費者金融業者が提供するフリーローンです。
貸出金利についても両者は大きな差があり、ブライダルローンは5%から7%であるのに対してカードローンでは3.0%から18.0%と高い金利に設定されているのです。
申込手続きや審査に関してもブライダルローンは複雑で時間がかかりますがカードローンは比較的審査が早く、即日融資が可能なサービスも少なくありません。
一方で、ブライダルローンは借入限度額が数百万円単位と高額な借り入れを可能としているのに対しカードローンの場合、借入実績を積まなければ高額融資が受けられませんので、最初のうちは数十万円程度しか借りられないというデメリットがあります。
ブライダルローンというものは結婚に限定した目的別ローンですから結婚に関する費用でしか使い道は許されていません。
ブライダルローンは使い道を限定することで低金利になる目的別ローンでありリフォームローンや医療ローン、教育ローンなどと同じ種類のローンです。
ブライダルローンで認められた使い道には挙式・披露宴や衣装、引き出物に関する費用や新婚旅行の旅行費や、新居に関する礼金敷金なども認められています。
カードローンなどのフリーローンと大きく違うのは使い道を証明できる書類が必須となっているところです。
結婚式場が発行した見積書や請求書が融資を受ける上で必要不可欠な書類となり支払完了後には領収書や振込控えの提出が必須となっていることもあります。
銀行のブライダルローンは目的別ローンとされていることが多くリフォームローンや医療ローンのように使途を限定したサービスになっています。
使い道をブライダル関連に限定することで一般のカードローンよりも低い金利で借りることができるのが大きなメリットです。
これに対して消費者金融のカードローンはというと目的別ローンではなく使途が自由なフリーローンとなっています。
消費者金融カードローンの金利相場は3.0%から18.0%でブライダルローンは5%から7%前後が相場と言われていますので、格段に低金利です。
又、ブライダルローンは数百万円単位で融資を受けることができるのですが消費者金融カードローンは初回の借入額は数十万円が相場です。
銀行のブライダルローンは楽天銀行などの専門のローンを提供しているところもありますが大多数の銀行では目的別ローンといったローンで提供することが多いようです。
クレジットカード会社が提供するブライダルローンの場合は結婚式場と提携していることが多く、指定の式場で挙式するのが融資条件となっている場合があります。
銀行のブライダルローンの金利は5から7%が相場なのに対し式場提携タイプのブライダルローンは6.0%から15.9%と高めに設定されています。
金利面では銀行のブライダルローンのほうが圧倒的にお得に思えますがクレジット会社でも銀行と同じくらい低金利なものもあります。
その中でもジャックスの「プレシャンテ」は金利6.5%と楽天銀行よりも低金利な上に限度額500万円と銀行よりも高額ですし、クレジット対応なので口コミ評価は上々です。
楽天銀行には目的型ローンでブライダルローンを提供しており楽天会員や楽天銀行に口座をお持ちであれば簡単に手続きすることができます。
月々の返済額は1万円からなので、無理のない返済が可能です。
楽天銀行から借入をする際に気を付けたいことは楽天銀行の融資額は1人あたりMAX500万円までと決まっていることです。
つまり、すでに楽天スーパーローンで300万円のローンを組んでいるという場合はブライダルローンでは500万から差し引いた額、つまり200万円までしか借りられないのです。
融資実行後に、領収書など支払が確認できる書類を1か月以内に提出することが義務付けられています。
ブライダルローンもカードローンと同じ金融商品に違いはありませんので審査に通らなければいけません。
ブライダルローンは低金利で高額の融資になりますからカードローンよりも格段に審査は厳しくなります。
ブライダルローンの審査に落ちた人の特徴として年収が200万円以下だったり非正規雇用であるなど、返済能力が乏しいと思われる人が多いです。
また、過去に滞納履歴や債務整理の経歴があったり複数から借り入れがある人は要注意です。
今までクレジットカードを持った事が無い人は滞納歴も無いため、信用されないことはないだろうと思いがちですが信用情報が一切ないということは、信用度の判断もできないということになるため、審査に通らない可能性があります。
ブライダルローンは低金利でお金を貸してくれるというのが最大の魅力でもあると思うのですが借金には変わりないので返済期間が長いほど利息は多くなってしまいます。
月々に返済していく返済内容は、まず1回の返済額を決めてから、その範囲内で利息が優先して返済されることになります。
そして範囲内に残った金額が元本に充てられます。
従って、返済期間が長いほど利息が多くなりますから、なるべく返済期間を短くして早めに完済してしまった方が支払総額を抑えることができるのです。
もし、ブライダルローンの借入総額が御祝儀で賄えるようであればちょっと無理をしてでも一括返済しちゃったほうが失費は抑えられます。
ご祝儀総額が一括返済に足りないときは計画を立ててゆったりと返済するのも、ひとつの方法です。
キャッシングを利用している人はブライダルローンに申し込む前に借入残高の確認をする必要があります。
融資先に消費者金融を検討している人は総量規制が適用されますから年収の1/2を超える借金はできまませんので、事前に計算をしておきましょう。
銀行であっても無制限に貸してくれるわけではありませんし、1人当たりの貸付総額が決っている場合がありますのでカードローンなどを利用している銀行から追加で借り入れを希望するという場合は注意が必要です。
楽天銀行のブライダルローンでは300万円まで借りられるのですが1人当たりの貸付総額が500万円ですので、すでに楽天スーパーローンで300万円のローンを組んでいる場合200万円までしか貸してもらえません。
みずほ銀行の場合、最大融資額は300万円となっていますがすでにみずほ銀行で無担保ローンを利用している人は、ブライダルローンを含めた貸付残高が前年度の税込年収の50%以内に制限されてしまいますのでご注意ください。